
2025年9月
日本における造林発祥の地とされる吉野地域
造林の技術は500年前室町時代から脈々と受け継がれ、吉野町は吉野材の集積地となり「製材のまち」として発展してきました。
建築材料としてだけではなく家具や小物としても吉野材が使われています。
吉野材で作られた宿泊施設や、吉野材の端材を有効活用して作られる製箸所、良質な吉野材が保管・管理されている「貯木場」など吉野材の魅力を感じることが出来るスポットが数多くあります。
10月には"木のまち"を体感できる体験型フェスティバル「よしのウッドフェス」も開催されます。